植物の話
2019年08月28日
カエンタケとシロオニタケ
赤い奇妙なキノコを発見!
まるでトウガラシが2本わざと地面にさしてあるようです。
誰か故意に・・・・?
歩いているときは何かマーカーがあるのかと思ったくらい真っ赤で、人工物に見えました。
調べてみるとカエンタケというキノコで、猛毒‼‼
触っただけでかぶれるほどの毒性を持ったキノコだそうです。写真を撮るに留めておいてよかった。
今度は真っ白いキノコ発見!
傘の部分にイボイボがいっぱい。毒キノコの様相です。
調べてみると、やっぱりシロオニタケという毒キノコでした。
こちらもユニークな姿で思わずパチリ!
名前はその名の通り、可愛い白鬼のような姿でした。
このように見えているのはキノコの一部分。多くは根のように地面に張り巡らした菌糸など目に見えない部分が多く、毒かどうかも試してみることが難しいので、わかっているのはキノコ全体のほんの一部分だそうです。
ミクロの世界は多くの機器が発明され、キノコの世界はこれから解明されることに期待ですね。