スタッフの日記
2019年08月28日
誰がつけた模様でしょう?
山を歩いていると、時々ササやタケの葉に規則正しく穴が開いているのを見かけます🤨
まるで機械で穴をあけたようです。
穴の大きさはいろいろですが、等間隔で並んだ一列の穴の大きさは同じです⁉
どうやらこれは、葉が展開する前にその中にいた蛾などの幼虫が巻いてある葉をかじった痕のようです。
その後、葉が広がって穴もひろがったというわけです。周りを見ても幼虫は見つかりませんが、なんともユニークな様子。葉をかじっている幼虫の姿を想像したら、思わず笑ってしまいました😁